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Crab 蟹 Club
アスターゲイザー Chapter4
「──なるほどなぁ。へっへ、クロ。そりゃ無謀ってもんだぜ」 「茶トラの言う通りだな。馬鹿...
アスターゲイザー Chapter3
「さて・・・、首尾はどうだ?」 「つつがなく。既に八割ほどが完了しています」 ...
アスターゲイザー Chapter2
あなたがわからない ──母さんは、そういって僕の足元で泣いた。 彼女の背中か...
アスターゲイザー Chapter1
世界は色彩に溢れている。 命も祈りも心も、世界を構成する全てには色相があって、彩度があっ...
シロクロ・シック Chapter6
目が覚めた。そう、目が覚めたのだ。 つまり、俺は生きている。頭を触っても脳みそはまだ、頭蓋骨の中で...
シロクロ・シック Chapter5
「おら、さっさと帰れ」 乱暴に車外へと捨てられる。エンドウは踵を返して四区へと帰っていっ...
シロクロ・シック Chapter4
「全く・・・、悪ガキがとんでもないことをしてくれたもんだねぇ」 皺くちゃの顔がさらにくし...
シロクロ・シック Chapter3
俺たちが盗賊まがいなことをしているのには理由がある。 それはこのスラムのルールのためだ。...
シロクロ・シック Chapter2
「さて、お前ら。戦利品を確認しよう」 中心街から離れた場所の廃墟、今では窓は割れ、壁には...
シロクロ・シック Chapter1
民意とは、伝染病だ。 熱を持った誰かが発したものが、知らないうちに身体の中に入り込み、思...
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